4月20日(水) 曇り時々雨
夕方四時ぐらいからギターの練習をしたが、思い切って、弦の交換をすることにした。
持っているギターは高校時代に郵便局のアルバイトで買ったヤマハのモノ。最後に弦交換をしたのは、いつだっか。大学時代時代かも。だとすると30年以上交換していないことになる。三、四年前、病院のついでにお茶の水の楽器店に立ち寄り、新しい弦を買っていた。交換しないといけないだろうことは頭にずっと引っかかっていたのだ。
弦交換ってどういうふうにしたのか。もう覚えていない。だから、気分が重い。
今は便利な時代でYouTubeやサイトでいろいろ調べられる。
まず、弦を緩めて、弦をニッパーで切る。ピンを抜く。
固くて抜けない。YouTubeで調べると中から押し上げるのだそう。
あ、簡単に抜けた。
6弦から張ってゆく。全部張り終わったら、チューナーを使って調律。
できた。張ったばかりだから、すぐ音は狂うが、張り替えは終了。
やればできるじゃんという気分である。
張り替えてわかったことは「案ずるよりも産むが易し」ということ。